ペットの「自宅葬」「家族葬」を基本とした、出張・訪問・立会い火葬

動物慰霊について

事業の創始者・池田俊男氏（神奈川県・故人）が唱えた動物慰霊の基本精神です。（抜粋）」

近年、愛玩動物として、多くの犬、猫、兎、その他の小動物が家庭内で「人」と共に生活する様になりました。
誕生があれば死があり生きているものは、すべて避けて通ることはできません。
犬、猫、その他の小動物の平均的寿命は、長くても１５年と云われています。
不幸にしてそのペットの死に直面した場合、どのように葬ったらよいのか心の動揺を押さえて対処しなければなりません。
本来動物の死体等は保健衛生の上から火葬に付して対処しなければなりません。
犬、猫、その他の動物は、本来自然界に生息していたものであり、不幸にして亡くなった場合には「野」に帰すのが順当かと思います。
生前中は「人」の意のままにしていたのであり、死後解放することにより成仏することができると信じています。

動物にとって最善の供養とは、死後解放「土に帰す」ことであります。さすれば又、「来世」にどこかで出会うことができると信じています。